いい加減、暇人だろって思われてると思いますが更新します。これはもはや動き始めてしまった運命の歯車なのであります。つまり、ノンブレーキな自転車操業なわけです。
さて、くだらない導入の後には、それにふさわしいくだらない本編が待ち受けています。一話だけぶっ飛んでて残りは話が普通に進むなんて考えは甘い!どこぞの誠君くらい甘いです。
でも、ネタ切れ感が否めないためくだらない本編どころか中身がない本編になりかねません。なんとしても避けねば…
ここで、マンガなら頭の上に電球がピカッと光りすばらしい案が天より降り注ぐか、頼れるネコ型ロボットにでも泣きつくところですが、現実はそうはいかないものです。朝に時間がないから焼きあがったトーストを急いで口に挟んでブレザーを着るもボタンを掛け違えて、でも訂正する時間もないからそのまま家を出て走ったら運命の人と曲がり角でぶつかる可能性はいかほどのものでしょう。まぁないですよね。もしくは、コーヒーをお客さんに届けようとするも直前でつまずいてしまいお客さんに思いっきりぶっかけてしかも宙に舞ったカップが絶妙にお客さんの頭の上に帽子のように乗って、これは大変と慌てて拭くためにハンカチを出そうとポケットに手を突っ込んだらバイト用の制服でポケットなんかあるはずもなく伸ばす手も虚しく虚空を切り裂き、調理場に引き返しとりあえず掃除用のバケツと雑巾を持ってきたら、なんというドジな娘なんでしょう、こぼしたコーヒーに足を滑らせまたもこけようとしてとっさに手をばたつかせたら落としたバケツに頭をナイスシュートしてしまい、「あら、停電!?」なんて「メガネメガネ!?」クラスの古典的なボケをかます人がいるでしょうか。まったくマンガの世界はよくできています。天文学的な確率の事態を引き起こすべく、完璧なセッティングがなされているわけです。必死の脅迫を告白と勘違いするお嬢様なんていません!そして、全額借金を負担する代わりに執事になれるなんて夢なんです。きっと、夢落ちするに決まってる!そう、現実の世界ならば…。
とか、夢だ理想だと語っていたらそれがネタになって字数を稼げたみたいです。案外、現実もうまくいくのかもしれませんね。とか、安易に一瞬でも考えた自分は平和な人間だなぁと思います。至極普通の高校生を演じていたら異世界ワールドに巻き込まれる!なぁんてことが起きたらいいですね。でも、僕は傍観者くらいのアドバイスでもそこそこ入れるだけのポジションに安住したいとか思っていたりいなかったり。ところで、サンタクロースをいつまで信じていたか?なんてことは、他愛もない世間話にもならないくらいのどうでもいい話だが、それでも、俺がいつまでサンタなどという想像上の赤服じいさんを信じていたかというと、確信を持って言うが最初から信じてなどいなかった。とかのたまふ賢しいお方が日常的な非日常がいいという、言いえて妙なことを望むんだからやはり巻き込まれない方がいいのかもしれません。それでは、僕もそろそろブログなんていう現実逃避の場からリアルワールドに戻ってもいいですか?許可を。
よし、やっちまえ!
2 件のコメント:
すいません、結局何が言いたいんですか><
なんかいい加減くどくなってきたような・・・・・・・・まあ、頑張れ。
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